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10月, 2019の投稿を表示しています

伊豆稲取の旅②昭和と令和

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♪海が泣くから月も泣く、忍び酒汲む稲取岬♪鳥羽一郎の「愛恋岬」の一節だ。駅から徒歩20分で稲取灯台に到着。そこに「愛恋岬」の歌碑があり眺望は、ハ・・ッと息をのむ美しさである。歌に合わせ昭和の悲しい姿を見せているようだ。さらに歩くと竜宮神社の鳥居があり、透けて見える景観はとても神秘的である。伊豆の海は美しい。気分を変えて高台に行くと、ラピュタを思い出すほどの巨大な風車が出現。未来感いっぱいの雰囲気だ。稲取は、昭和の悲しさと令和から先への期待感が同居する素晴らしいところだったぞ。

伊豆稲取の旅①かやの寺

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本日から伊豆稲取バージョンだ。今回は「かやの寺」である済廣寺の紹介。驚いたのは「世界一のビルマ佛鐘」だ。ここに世界一があるとは。本当にさまざまな色や形の仏像が置いてあり、寝転んだ像は赤い帽子がかぶっている。さらに、パワースポットのかやの木、運ためしのイベントありで、これはまさに、ディズニーランドでなく、ジ(寺)ズニーランドといったところか。とても楽しめるぞ。

伊豆河津の旅③御朱印づくし

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今回は東伊豆観光協会にやられたぞ。素晴らしい御朱印帳に出会ってしまった。なんと河津桜と金目鯛の豪華なセット御朱印帳だ。地元の人がデザインをしたらしい。さっそく、河童寺と南禅寺で御朱印をいただく。ムムっ、「記憶より記録」をモットーとしている拙者には最高のお土産になったぞ。

伊豆河津の旅②「南禅寺」と「仏像ミステリー」

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河津のルーツともいえる「南禅寺」と「仏像ミステリー」の旅だ。千二百年の時代を越えて向きあったその仏像は、山津波で流され腕が外れたり、盗難から傷だらけで復活したり、痛々しいものが多い。なぜ、これほど多くの仏像が集結したのか、また広大な寺が作られたのか。奥深いミステリーである。さらに一時間以上もぶっつづけで説明をしていただいた管理人の知識量も激ミステリーだったぞ。 ( 二つの無料のお守りに感謝です )

伊豆河津の旅①河童寺&食堂かっぱ

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昨日、伊豆の河津を散歩。有名な河童寺に出没だ。河童の伝説があり河童像が点在している。グロテスクなものから、かわいい河童まであり、カッパワールドを創り出している。ここは 700 年の歴史があるらしいが、現在も河童の力で寺の活動も大変活発 ( カッパ つ ) だぞ。さらに、地元の隠れたうまいもの、食堂「かっぱ」の肉チャーハンだ。これは至極の絶品であったぞ。とても、うまカッパ・・・。

絢爛豪華 名古屋城

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先般、訪れた名古屋城。城には入ることができなかったが本宮の内部は豪華すぎるくらいに豪華だった。意外にお城は面白いかもしれない。まぶしい金のしゃちほこも印象的。