カズ散歩 PREMIUM

本日は天気が良かったので上野まで出撃だ。紅葉が楽しみだぜ。まずは、立ち上がった西郷どんにご挨拶。ずっと立ちっぱなして、おやっとさあ(鹿児島方言で　お疲れ様)ということで、紅葉を観ながら銅像巡りだ。窓からこちらを覗いてたパンダちゃん、こんちわだな。最後は、ロダンの「考える人」。こんな良い天気の日になにを考えているのだろうか?本当に　おやっとさあ　だな。まだまだ、考えの足りない私には、じっと動かず熟考する「考える人」がうらやましいね。

本日は振替休日なので、紅葉の名所である千葉県松戸の本土寺に行ってきた。北小金駅では、昔懐かしの、ちんどん屋が迎えてくれたよ。私のためにありがたやありがたや。他にも　ぶたさん　たぬきさん　と次々とあいさつに来て、な、な、なんだ、ここは動物園かい!と思ったが、落ち着いて本土寺に向かうことにした。さすがに人が多くカメラマンだらけだ。紅葉が目に優しく心おだやかになってきた。一人で紅葉を観るのもなかなか良いものですぞ。そうだ、せっかくだから、みんな、紅葉を観に　い　こうよう(紅葉)!　[すみません。意味は特にありません。]ということで、春散歩が待ち遠しいこの頃です。

仕事ではあるが銀座SIXの鈴富さんを訪れた。とても敷居が高いと思いつつ、店長の埼玉さんからは、気軽な言葉が。今回初めて知ったが、お寿司というのは五感で楽しむものだと。 目で色合いを楽しみ、鼻で香りを楽しむ、手で触り心地や温度を楽しみ、耳でお寿司屋さんの言葉を楽しむ。もちろん最後は食べて楽しむ。 すごい。もちろん効果なものではあるが、最高の楽しみ方なのだろう。

本日は、小さい秋(冬)をみつけにカメラ片手で近場の散歩である。身近に銀杏坂があったとは気づかなかったが歩いてみるといろいろなものに気づく。床屋の変な人形や犬猫病院のマスコットなど気になってしまう。ここ数年、四季の変化がわからない生活をしていたためか、周囲の変化に気がつかなかった。　えっ、いつのまに!　という言葉とともに年齢を重ねている。本当は気づかなければいけないものがあるはずなのに。

GINZA SIXへ初登頂です。今年4月にオープンした銀座最大の商業施設であり、今、一番ホットな場所なのです。あいにくの雨でしたが駆け足で登ってきました。店内のつくりはもちろん、エレベーター内の美しさに絶句。ここで見とれてはいけないと屋上庭園に。銀座のど真ん中の美しい緑は不思議な雰囲気を醸し出していました。銀座はこれから新しく生まれ変わっていく再開発の象徴として、ここがオープンしたのでしょう。う～～ん。もう一度、生まれ変わって光り輝きたいものですわ。

なぜか米子に出没だ。米子と言えば牛骨ラーメンですな。早速、有名店である「とき時」へ突入だ。醤油ラーメンはとてもコクがあり、少し濃いめの味だけど二日酔いの胃袋をしっかりと満たしてくれたよ。感謝である。時間があったので賀茂神社に立ち寄り参拝。米子の地名の発祥の神社とのこと。米子は冷蔵の発祥の地とも聞いたが新しいものが生まれる土壌なのだろう。新しいものを生み出し時代に名を残すのは難しいだろうが、ちょっとだけ足跡を残したいものだよね。