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12月, 2016の投稿を表示しています

錦糸町・亀戸散歩

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本日は錦糸町からの散歩である。錦糸町駅前ではへ音記号をモチーフとしたロータリーがあるが、どうみても巨大なドーナツだ。お腹が空いたのでスタートしたいと思う。錦糸町から、まず猿江恩賜公園。象徴的なのが緑の帽子をかぶった時計台。すっきりした姿は象徴的だ。とても広い公園で澄み切った空気が心地よい。その後、横十間川から日本初で T シャツを製造した久米繊維へ。残念、お休みでした。続いて藤祭りで有名な亀戸天神だ。今の時期は静かなたたずまいであるが、とても綺麗な天神である。藤の美しさはきっと絶品であろう。今度は 5 月に来てみたいものである。最後に亀戸に来たが日向ぼっこをしている猫にやさしいまなざしで見つめられてしまった。かわいいものだ。亀戸駅には羽の生えた亀の像とともに荒川の水位を表示するものなどがあり、その地域性を色濃く主張している。亀戸付近は古き良き時代を肌で感じられる由緒ある街であった。

柴又散歩

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柴又は寅さんだけじやないよ。とってもおもしろい街だ。まず、駅近くの良観寺。たくさんのやすらぎ地蔵に迎えられ、気持ちがやすらぎ絶好調だ。次はとらやに寄って焼草だんご ( 土日限定 ) をパクリ。な、なんというおいしさだ。やわらかくて海苔の香りがなんとも言えない。ぜひご賞味を。その後、矢切の渡しでは細川たかしの「つれて~逃げてよ~・・・」を口ずさんでしまった。おっと歳がわかってしまう。最後におもちゃ博物館へ。ここではピンボールからインベーダーゲームまでよだれが出てしまうくらいの懐かしいものが並んでいる。なんだ、これは。店員にみつからないように写真をパチリ。そこにあるプロマイドをみたら涙が・・・。柴又は懐かしさに心がシビレル街であった。また、行こうっと。

寅さん散歩

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私、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。 帝釈天で産湯をつかい、 性は車、名は寅次郎、人呼んで風天の寅と発します。 ということで「寅さん」散歩です。 「男はつらいよ」の舞台にもなった柴又。駅を降りると寅さんの銅像だ。なんと凛々しい。たくさんのおばさんたちが囲んで記念撮影。昔のアイドルだよね。帝釈天では寅さんのテーマ音楽のでるおみくじが。さらに寅さん記念館に、山田洋次ミュージアムだ。寅さんづくしの街である。でも、なんともゆったりとしていてせかせかしていない街だ。寅さん気分でゆっくりとした散歩は格別ですな。失恋し、余計な世話をしながら颯爽と去っていく寅さん。寅さんのように爽やかな風が柴又に流れていました。

広尾大使館めぐり

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先回、公園や緑をご紹介しましたが、今回は大使館めぐりです。まず、ドイツ大使館からスタート、アルジェリア、フィンランド、パキスタン、カタール、マダガスカル、スロヴァキア、中国、ラオス、ウクライナ、ルーマニア、スイス、ノルウェー・・・ということで異国情緒たっぷりですが、実際には建屋は壁の中に囲まれていてなかなか観ることができません。残念でした。ですが、警備員の方との怪しい挙動を注意されながらのコミニュケーションは結構スリルを満喫できました。広尾は大使館で簡単に世界一周できるドラえもん的な街です。

広尾散歩

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インターナショナルな街として有名な広尾に初出没である。広尾駅に降りるとまず外国の方が確かに多い。大使館が多く散在しているためだろう。有栖川宮記念公園にはいると豊かな緑で日本庭園もあり結構広い。外国の方が多く親子で散策していて異国にいる感覚になるくらい不思議な公園だ。公園の周囲はカフェが多く、ここも異国風の雰囲気が味わえる。ぐるりと街中を巡り広尾タワーから広尾ガーデンヒルズまで。どこに行っても緑が多く比較的道も広い印象。また、静かである。大使館の付近をふらふらしていたら何度か警備員に睨まれてしまった。きっと明日は全世界で指名手配されているだろう ? 異国の雰囲気を味わいたければここは最高である。都心にぽっかり空いた異国の街であった。